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今日はForeAthelete220Jを装着して約22kmをまったりと走ってきました。

このGarminでの最長距離を更新です。Garminはそのことをわかってくれているので、新記録〜♪と祝福してくれました。ぱちぱちぱち。

その後、WebブラウザでGarmin Connectの今日の走行データを見ていたら、いまさらながらケイデンスという項目が気になったので調べてみました。

ランケイデンスと自転車ケイデンスの違い

まずはGarmin Connectの走行データをご覧ください。

garmin-cadence1.jpg

一番下のグラフがケイデンスです。

今回はここをどう読み取ればいいのかを調べてみました。

一般的にケイデンスと言えば、自転車のペダルを一分間に何回漕いだかを表わすrpm(revolutions_per_minute)が単位のようです。

一方、ランナー向けのケイデンスとは次のサイトを拝見すると

単位はspm(steps per minutes)で一分間の歩数とのこと。

先の走行データ画面のタイトル横にある?マークをクリックすると次のような説明が表示されました。

garmin-cadence2.jpg Garmin Connectより

今回の僕のケイデンスの平均は168spmですので、真ん中のグリーンを中心に、ペースが速い箇所はブルーやパープルのピッチになっています。

220で画面に表示するには設定すれば、次のようにピッチとして表示されます。

garmin-cadence3.jpg

以前、使っていたForerunner305であれば、靴に装着する加速度センサー Food Pod を使ってケイデンスを計測するのはなんとなくイメージとしてわかる。

220Jはどうやって計測するのか

しかし Food Pod がなくても220Jは計測できるらしいが一体、どういう仕組みなんだろうか?走行データを見る限りペースと連動しているように見えるので、何かの計算式で算出しているのだろうか?

本家Garminの次のFAQによると

  • Do I need a foot pod to get speed and distance indoors using devices with a built-in accelerometer?

https://support.garmin.com/support/searchSupport/case.faces?caseId={5f5803c0-8213-11e3-d5f4-000000000000}

220Jには built-in accelerometer つまり内蔵の加速度計があるので、Food Podがなくてもケイデンスが計測できるのだそうだ。Food Podがあるとさらに精度はあがるそうです。

ケイデンスなんて関心がなかったので購入時から完全にスルーしていました・・・反省。

しかしここで新たな疑問。内蔵の加速度計があるといっても手首であって足ではない。腕振りの動作をケイデンスと見なしているのだろうか?

訂正: 腕振で上下するのは間違いでした。

実際に走ってみて検証したところ、走る速度や歩幅に関係なく足の回転速度が上れば、ピッチも上ることが確認できました。腕振せずに走ってもピッチは歩数に応じてきちんと変動します。

早合点した記事を書いてしまい申し訳ございませんでした。

試しに220Jを腕に装着して、部屋のイスに座った状態で計測をスタート。腕だけランニング風に振ってみました。

結果、ケイデンスは腕振に応じて上下するこがわかりました。

ただし腕の振りかたがフワフワしているとピッチは変化せず0のまま。太鼓でも叩くようにしっかり振り降ろすと計測されました。

一秒に一振りするとケイデンスは60になるのか試してみましたが、0だったり90程度にしかなりません。もはや走っていないと判断するようにチューニングされているようです。

速く振ると200ぐらいになりましたが、疲れてしまったので中止です。

ちなみにGarminのFAQ

  • What is the order of precedence for run cadence on my Garmin device?

https://support.garmin.com/support/searchSupport/case.faces?caseId={bab0ef20-c683-11e3-e635-000000000000

によると

  • HRM-Run. Calculates cadence from both feet. (Most accurate)1
  • Foot pod. Calculates cadence from foot that has foot pod. (Very accurate)
  • Internal accelerometer. Calculates cadence based on arm movement and can be off when watch arm does not move. (Fairly accurate)2

とあり、内蔵の加速度計は、まずまず正確とあります。

トレーニングにどう生かすべきか

前述の「. : tmyk_h : .」さんのサイトによると理想のケイデンスは180spmらしいです。

自分の過去の走行データを確認してみましたが、早くても170台で180spmには届いていません。

次のサイトによれば、

「ピッチ走法」において初心者ランナーは1分間に160~180回、足を蹴り出すと言われています。上級者になるとピッチが200を超える事もあります。

とあります。

ストライド走法は、ピッチ走法と比べると足の回転は少し落ちるらしいのですが、両者でそれほどはっきりと差があるわけでもなさそう。

僕は一応ピッチ走法派のつもりですが、ペースを早くするとストライド走法になっていると感じています。理屈ではペースをあげると、ケイデンスも上がるように思えます。もしそれほど上らないとしたらフォームが乱れている、つまり足の回転を早める代りに大股で走っていることになります。ケイデンスはフォームのチェックにも使えるのかもしれない。もう少し調査してみたいと思います。

続きの記事はこちら → ForeAthlete220Jのケイデンスは素晴しい