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先日の神戸マラソン2015は、僕にとっては初めての神戸マラソンでした。実際に走ってみて、よかったことのひとつは、景色の素晴しさでした。

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スタートからの眺望も素晴しい

スタート位置のフラワーロードに立ったとき、そこから見えた風景が素晴しくて一瞬息を飲んでしまいました。

フラワーロードというのは、三宮駅から南へ向って真っ直ぐに伸びている広い道路なのですが、両端の街路樹が、遠近法のように並んで見えたので視覚的に美しい。雨空だった天気も、いつの間にか青空が見えていて、遠くの山の緑が眩しくて、雲がとても立体的に見えました。

スタート位置の眺めがこんなにいいなんて、これだけでも、神戸マラソンへの期待感が一気にアップしました。

黄色の手袋をランナー全員が着用して手を振ったときは、さらに感動的でした。

明石海峡大橋

最も楽しみにしていたのは、明石海峡大橋のある景色だったので、実際に遠くに白い大橋の姿が見えてきたときは、やっぱり嬉しくて、その美しさにほれぼれしました(過去に何度かこの橋を見るためにJR舞子駅まで行っていますが)。

しかし、明石海峡大橋の手前で折り返し地点のエリアは道幅が狭いため、少し走りにくかったです。 それと関係あるかわかりませんが、大橋を目の前にしながらも、なんとなく見ることに集中できず、あっさりと引き返してしまったような気がします。

今回はレース中に写真は出来るだけ撮らないつもりでしたが、さすがに橋だけは撮っておきたいとiPhoneで撮影したものの、うまく撮れなかったのが残念でした。

image-3465.jpg もっと遠くからの大橋の風景のほうがいいのですよね。

浜手バイパス

実は、僕の場合、実際に走ったときの感動が薄れないように、事前にコースの情報には極力、触れないようにしていました(ダメなランナーの見本みたいだ)。

だから、浜手バイパスなる、高架の自動車専用道路を走るなんて全く知らず、レース中に「へー、こういうコースになっているんだなあ」と関心しながら走っていました。

で、この浜手バイパスから神戸大橋を通って、ポートアイランドへ渡る、このくだりなんですが、僕的には結局、神戸マラソンのなかで一番気に入ってしまいました。神戸マラソンのまさにクライマックスじゃないですか?

浜手バイパスは高架が二段になっていて、それぞれ一方通行になっています。ランナーは下段を走るため、頭上にはさらに高架が通っています。コンクリートに囲まれた無味乾燥なコースではありますが、左には神戸の街並みと山々が、右手には海が、それぞれ見えているので、眺めもなかなかよかった。

さらに神戸大橋へ入るあたりから、頭上の高架がなくなって一気に開放感が味わえます。遠くに見えるメリケンパークや港の広がりのある風景が美しく、風もあって、思わず「気持ちいいー」と言ってしまいました。空を飛んでいるみたいな気分です(ランナーズハイで逝ってたのか?)。

友人が撮ってくれたポートライナーから見た神戸大橋の様子です。 image-2908.jpg

ちゃんとコンパクトカメラを携帯しておいて自分でも撮りたかったです。

さらによかったのは、浜手バイパスから神戸大橋は、一般のかたは立ち入ることはできないのですが、結構な数のボランティアスタッフさんが左右に立っておられて熱心に応援してくださったことです。ハイタッチもかなりしてもらえて元気をもらえました。男女の学生さんが多かったのかな。何度も「ありがとう〜!」と言えたし、しんどいながらも楽しく走れました。