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つま先着地で走るっていいのだろうか? NHKスペシャル取材班の42.195kmの科学 マラソン「つま先着地」vs「かかと着地」 (角川oneテーマ21)という本を読んだり、ベアフットランが流行っていたので、ずっと興味がありました。

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神戸マラソンが先月に終ったので、それから1週間後、一度試しにつま先着地で走ってみることにしたのです(今なら脚を痛めても影響は少ない)。

つま先着地に初挑戦

ほんまにこんなんでいいのかな?と思いながら走ってみました。

自分のフォームがどうなっているかはわかりません。

水溜りをよけるときにジャンプするみたいな感じかな。意外と楽しい気分です。

そのまま調子こいて5キロも走ってしまいました。

正しい走りかたが出きているかは置いておきますが、風呂場で裸足で歩くときに、つまさき立ちしているときの感覚みたいでした。本当につまさきで立つわけではなく(それじゃ走れません)、かかとが浮いているだけなんですが。

慣れないことをするもんだから、案の定、翌日には右脚のふくらはぎがかなりの筋肉痛になりました。はっきりいって神戸マラソン後よりも痛かったです。

しかし、これをマスターしたら走るのがさらに楽しくなりそうなワクワクした感覚はありました。

「毎日長い距離を走らなくてもマラソンは速くなる!」

一方で、先日、吉岡利貢氏の「毎日長い距離を走らなくてもマラソンは速くなる!」という本(Kindle版)を読みました。自転車のトレーニングを組み合わせてランニングの能力を効率良く鍛えることに興味があったからです。

トレーニング方法を知るだけではなく、科学的な説明にも多くのページが割かれているので勉強になりました。

しかし、なかでも驚いたのは、ランニングフォームに関して

ところがいま、正しいとされる着地は、前足部からです。

とあり、「母指球と小指球を結ぶ線で着地する」等々の走り方まで言及されていたのです。

ランニングを研究されているかたの著作なので、逆にさらっと書かれていたのに驚きました。普通につま先着地のトレーニングをしていいんだとお墨付きをいただいた気分です。

ちなみに、この本では「前足部着地」と表現されていますが、この記事の「つま先着地」も同じ意味で使っています。

再び、つま先着地

というわけで本日、再びつま先着地でのランニングを懲りずにしてきました。

気になったのは前回、痛めた右脚のふくらはぎですが、気にしているのでなんとなく痛みがあるような気もしたけれど、結局、痛みだすこともなく、前回と同じ5kmを走ってしまいました。ペース的には、5:00-6:30/kmぐらいでいろいろ変えてみましたが、速く走るのが難しく感じました。

試しにいつもの走り方に戻してみると脚への衝撃を大きく感じるようになります。いかに普段の走りだと、ひざや腰に衝撃があるかがよくわかりました。

走りながらショーウィンドウなどに映る自分の姿でランニングフォームを確認してみたけれど、つま先で着地しているようには見えないようでした。

今のところ、つま先着地をマスターするぞ!と意気込んでいるわけじゃなくて、いろいろ実験して走るのを楽しんでいます。家の中でもつま先着地で歩いてみると、意外といい運動になりそうです。