マラソン大会でGarminの設定をミスった話

僕が生れて初めて出走したフルマラソンの大会は京都マラソン2012でした。そのときはGarminのForerunner305というGPSウォッチを着用していたおかげで、周囲のランナーにひっぱられることなく自分のペースで走ることができました。ただしミスを一つしていたために、後で反省することになったのでした。

EmacsからImageMagickを利用する単純な方法

Imagemagick-logo

このブログはorg-modeで記事を書いて、org2blog/wp-modeでWordPressへ投稿するという、いささかマニアックなやり方で運用しています。 (2017/02/21 現在 Jekyllへ移行しています) その際、画像ファイルのサイズを縮小したり回転したいときがあるのですが、これを有名な画像編集のコマンドツール ImageMagick をEmacsから呼び出して対応するときがあります。

やりかた自体はEmacsの基本的なことなのですが、外部コマンドであるImageMagickをEmacs上だけで操作することで全体の作業がEmacsで完結してしまう、という点がポイントです。

org-modeでHTMLのレンダリングをするob-browser

Org-mode-unicorn

org-modeの文書に書かれたHTMLソースを、Webブラウザのレンダリング結果を画像ファイルとして貼り付けてくれるパッケージ ob-browser (https://github.com/krisajenkins/ob-browser)を紹介します。

ForeAthlete220Jのワークアウト機能の気になる点

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先日、220Jのワークアウトを使い始めて以来、日々のランニングで欠かせなくなりました。

とはいえ、日々使っていて気になる点があるので、それについて書いておきます。瑣末なばっかりなのですが。

前回の記事はこちら。→ ForeAthlete220Jのワークアウト機能を使ってみた

初フルマラソンの予想タイムを遅めに申告してはいけない

マラソン大会の申し込みをするときは、予想タイムや自己ベストを申告します。それでスタートの位置が決まるので、とても重要なのです。初めてのマラソンだと、予想しようがないので、10kmなどのタイムを参考に計算するしかありません。

僕が初めてフルマラソンに申し込んだときは、そういう計算をせず、単純に遅めのタイムで申告してしまいました。完走さえ怪しく、どう転ぶかわからないので、遠慮のような気持ちがあったと思います。

しかし、マラソン当日、スタートしてみると、失敗だったことに気付きます。これから初めて挑戦される方に向けて、自分の経験を書いておきます。

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