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もう数ヶ月前の話なんですが、愛用している富士フィルムのX-E2が故障しました。

液晶モニターは正常に映るし、撮影自体は問題なくできる。でも、ファインダーを覗いても真っ暗で何も映らない。

さすがにX-E2の売りであるファインダーが使えなければ、楽しさは半減です。

というわけで、富士フィルムのサイトからFinePixクイックリペアサービスを初めて申し込んでみました。

引き取り

クイックリペアの申し込みは、富士フィルムのWebサイト、My FUJIFILMで製品登録していれば、簡単にできます。

注意事項など説明を読んで同意し、故障の症状や住所、引き取り希望日などを申し込みフォームに入力するのですが、 そのなかに「修理料金」というのがあって、この金額をいくらにするかはちょっと迷いました。

実際の修理代が、この金額以下であれば、確認の連絡なしで、すぐ修理、すぐ返却、ということなんだと思われます。

もしオーバーしてれば連絡がくるそう。微妙なラインだと思ったけれど、急いでいたわけでもないので、とりあえず2万円としてみる。 なんだかカメラへの愛情を問われているような錯覚。

翌日、日通のドライバーさんが来られて、カメラ本体をそのまま手渡すと、目の前で素早く梱包されて引き取っていかれた。

梱包といっても、あらかじめビニールの緩衝材がセットされた特殊なダンボール箱に入れるだけ。簡単かつ安全そうなもので、ドライバーさんもラクそうです(→パソコンポという梱包らしい)

いっしょにバッテリーとレンズも送りました。動作確認に必要なもの以外は送ってはいかん!と注意書きにありましたが、万が一レンズの問題ということもありえるかと思って、事前に電話で確認しておきました(小心者か)。

クイックリペアサービスの特徴は、引き取り、修理、お届けが最短で三日ということなので、急いでいないものの、一応、そのタイムスケジュール感で待つことにします。

修理

発送した翌日は何も連絡ありませんでした。便りのないのは良い便り。

と思ったら、翌々日の朝に電話がかかってきた。

修理代は、2万4千円ほどかかるそうで、やはりオーバーしていました。ファインダーの交換らしいです。

さらに、いっしょに送ったレンズの内部にほこりが混入しているらしく、さらにクリーニング代に1万4千円。クイックリペアサービス料に920円、合計4万円弱・・・。

返事はその場で即答する必要はなく、2週間待ってくれるそうなので、一旦、電話を切って、考えることにしました。

うーん、修理するのやめて、新しいX、買おうかな・・・

という誘惑に負けそうになりつつ、いやいや、X-E2に愛着あるし、まだまだ当分使いたい。修理しないわけにはいかない。

ただ、レンズ内部のほこりの件は、自分でわかっていなかったので、自分で確認してからでもいいだろうと判断して、今回のクリーニングは見送ることにします。

というわけで、ボディの修理だけお願いしました。

修理完了

連絡した翌日には、修理と発送の完了の通知が決ました。で、翌日には手元に戻ってきました(日通の航空便だった)。十分に早い対応です。宮城にあるサービスセンターと京都の間での話です。

戻ってきたX-E2は、当然ながらファインダーも動作するようになったうえに、しっかりクリーニングしていただけたのか、いくぶん美しくなったような気がします。もともと傷とかあんまりなくてきれいなほうだけど。

レンズのほこりは、確認してみると確かにありました。しかし、残念ながら、写りに影響がでているのかどうかわからない、というか気にしていない僕ってだめなんでしょうか。

ちなみに壊れた原因は、たぶん30cmぐらいの高さからフローリングの床に落してしまったことだと思っています。その場でファインダーまで動作確認しなくて、しばらく経ってから気付いたので、わからないんですが。

というわけで、ついに後継のX-E3が発売されましたが、修理して相変わらずX-E2を使っているよ、という話でした。