Emacsのパッケージ管理を使う

Emacs 512

Emacs標準のパッケージ管理機能 package.el は、もはやこれなしではEmacsを使うことはできない、というぐらい重要な機能になっています。

以前ならユーザーが手動でlispをインストールしていましたが、もはやそれも過去のもの。

iPhoneのAppStoreぐらいに手軽に機能を追加・削除ができるので、「こんな機能がほしい!」と思ったら、まっさきに確認するのがオススメです。

(追記) 標準パッケージを探す方法はこちら → Emacsの散策:知らない標準パッケージと出会う方法

大阪マラソン、神戸マラソン、京都マラソンは今までどれぐらい追加抽選をしたのか?

(2017/10/06 追記) 新しい記事 京都マラソン2018の追加抽選はあるか? を書きました。

大阪マラソン、神戸マラソン、京都マラソンは毎回抽選になっていますが、状況によって追加抽選が実施されることがあります。

本抽選で落選してしまった人にとって追加抽選があるかどうかは、わずかな望みとはいえ毎回、気になるものですよね。

というわけで、過去の追加抽選の実施状況と出走者数など調べてみたところ、大会によって傾向に違いがあって興味深いことがわかりました。

富士フィルムのレンズレンタルサービスを利用してみた

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富士フィルム大阪サービスステーションは2017年1月6日に移転しています。

富士フィルムのサービスステーションでは、カメラ本体とレンズのレンタルサービスが利用できます。なんと一日だけなら「無料」で借りられるという他社ではありえない、超太っ腹の素晴らしいサービスです。

他のカメラメーカーでも同様のサービスがあるのか調べてみましたが、ソニーが有料の“α”レンズ 体験レンタルサービスをやっているぐらいしか見つけられませんでした。メーカー自らこういうサービスを通年で提供しているのはとても珍しいようです。

というわけで、レンズを無料で一日レンタルしてみました。

Let's Noteのホイールパッドを快適に使おう@lubuntu

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Let's Noteのホイールパッドで、Macのようにナチュラルスクロールできるようにします。さらに従来のLet's Note風にホイールスクロールすることもできます。両方を使いわけることでlubuntuをさらに快適に使いこなすことができるのです。

今回は僕が設定している内容と、自分好みの設定を見つける方法を説明します。

JpegのExifデータを削除したり編集できるコマンド

デジカメで撮影した写真にはExifというメタデータが埋め込まれています。撮影した日時、場所、シャッター速度や露出などの情報が記録されています。

写真をブログやSNSで公開するときに、Exifが含まれていると個人情報にもつながるので、そのようなデータを消去する必要性が増えています。そのため、アプリで自動的に消去してくれたり、Adobe Lightroomなどの画像管理のソフトには消去する機能が用意されています。

当然、シェルのコマンドラインでも同等のことができれば、作業の自動化などさらに便利な使い方ができるはずです。今回は、コマンドラインでExifを消去する方法を紹介します。

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