
Emacs標準のパッケージ管理機能 package.el
は、もはやこれなしではEmacsを使うことはできない、というぐらい重要な機能になっています。
以前ならユーザーが手動でlispをインストールしていましたが、もはやそれも過去のもの。
iPhoneのAppStoreぐらいに手軽に機能を追加・削除ができるので、「こんな機能がほしい!」と思ったら、まっさきに確認するのがオススメです。
(追記) 標準パッケージを探す方法はこちら → Emacsの散策:知らない標準パッケージと出会う方法
Emacs標準のパッケージ管理機能 package.el
は、もはやこれなしではEmacsを使うことはできない、というぐらい重要な機能になっています。
以前ならユーザーが手動でlispをインストールしていましたが、もはやそれも過去のもの。
iPhoneのAppStoreぐらいに手軽に機能を追加・削除ができるので、「こんな機能がほしい!」と思ったら、まっさきに確認するのがオススメです。
(追記) 標準パッケージを探す方法はこちら → Emacsの散策:知らない標準パッケージと出会う方法
(2017/10/06 追記) 新しい記事 京都マラソン2018の追加抽選はあるか? を書きました。
大阪マラソン、神戸マラソン、京都マラソンは毎回抽選になっていますが、状況によって追加抽選が実施されることがあります。
本抽選で落選してしまった人にとって追加抽選があるかどうかは、わずかな望みとはいえ毎回、気になるものですよね。
というわけで、過去の追加抽選の実施状況と出走者数など調べてみたところ、大会によって傾向に違いがあって興味深いことがわかりました。
デジカメで撮影した写真にはExifというメタデータが埋め込まれています。撮影した日時、場所、シャッター速度や露出などの情報が記録されています。
写真をブログやSNSで公開するときに、Exifが含まれていると個人情報にもつながるので、そのようなデータを消去する必要性が増えています。そのため、アプリで自動的に消去してくれたり、Adobe Lightroomなどの画像管理のソフトには消去する機能が用意されています。
当然、シェルのコマンドラインでも同等のことができれば、作業の自動化などさらに便利な使い方ができるはずです。今回は、コマンドラインでExifを消去する方法を紹介します。