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どーも、不本意ながらメダカの話ばかり書いているじゅんいちです。

先日、メダカの酸欠問題が起きないようにと、エアーポンプをAmazonで購入しました。

ニッソーの電池式エアーポンプα-B2防滴型 NPC-157

素晴しい商品でありながら、大きな欠点もあって評価がわかれています。

それではこの商品がどこが優れているかを説明しましょう。

素晴しい点

乾電池式なのでどこでも使える!

うちの庭にはコンセントがないので、庭に設置した水瓶でも使えます。

防滴式なので安心!

雨天時、屋外でも安心して使えます。

最長30時間まで動く!

大容量の単1アルカリ乾電池2本を使えば、30時間まで使えるそうです。実際に僕が必要なのはせいぜい2、3時間も動けば十分なので、余裕の性能。

乾電池は1本でも動作する点もいい。パッケージに明記されていないのでわからないけれど、充電池が使えたらさらに経済的かも。また単3を単1サイズで代用できるケースを入手したいと思います。

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気になる点

電池交換がしにくい!

防滴タイプなので、裏蓋がパッキンでふちどられています。それなりにしっかりした作りな分だけ、電池の交換は少し面倒くさいです。

ただし、手回しネジになっていてドライバーは不要です。設計者の配慮を感じられてグッド!

面倒だけど、防滴性能とのトレードオフなので納得です。

しかし、致命的に残念なポイントがありました。

完全にダメな点

音がうるさい。

はっきり言って、音がうるさい! 正確に言えば、振動が激しい! 机などに置くと、振動で音が倍増。本体を横にしたら振動が激しくなって音がうるさくなります。とてもじゃないが庭で使うにはお隣に気を使ってしまうレベル。なんじゃ、こりゃあ!、と気持ちはブルー。

他のメリットが完全に吹き飛んでしまうぐらいのダメポイントです。

というか不良品なだけなのか?

Amazonのレビューでは、同様にうるさい、部屋では使えない等の指摘がある一方で、静かである、とのコメントも散見します。ブログでもうるさいと書かれているかたはおられます。結局、人によって違う微妙なところなのか?

僕の場合は、初めてのエアーポンプということで、他のエアーポンプとの比較ができません。神経質になりすぎているのかもしれないし、感覚的な問題でAmazonに交換をお願いするのも微妙です。

そこで、一度、振動の原因を探ってみることにしました。

原因は単純なこと

まずは、本体のネジに緩んでいる可能性が考えて、一通り確認して締めてみたが変化なし。裏蓋を開けて、さらに中にポンプが格納されている容器があるのですが、そこのネジを締めてもダメ。

そこでそのポンプの容器のフタを開けてみました。

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構造的には超単純で、モーターの回転運動がポンプの上下運動に変換されるというものです。

この状態で動作させてみると、モーターの固定に遊びがある感じで、これが原因で振動が発生しているようです。そこでモーターがしっかり固定されるように1mm厚のプラスチック板をモーターの大きさほどに切って間に挟んでみました。

フタを閉めて、裏蓋も閉めて動かしたところ・・・

静か〜〜〜〜〜〜〜〜っ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(T T)/~

振動はまったくなし!

もちろん最初がヒドすぎただけで、静音ではありませんが、それでも静かと言いたい!

ポンプの動作音は普通にしますので、部屋でつかっていたら存在感はあります。でも仕方ないかなあと思えるレベルです。うん、静かとは表現できないが耳障りではないというか。

オノマトペな表現にすると 最初: バロバロベロベロンガガガバロバロ・・・ 現在: ぶろろろろろろろろろろろろろろろろ・・・

違いは伝わったでしょうか?

Amazonで静かだと書かれていた人の固体はコレだったに違いません。

机に置いても全く問題なし。振動は一切なく、ポンプが動作する低い音だけがしています。

機能としては素晴しいものがあるのに、品質管理の面で問題ありなのは残念でなりません。

もしこの記事を読まれて、同じようにしたいと思われたとしても、当然ながらパッケージには

※ 改造して使用しないでください。

と明記されているため、自己責任でお願いします。何があっても当方も責任を負えません。

水瓶でメダカ飼うなら必須

騒音問題が解決された今、ニッソーのエアーポンプは大活躍しています。

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以前ならこんな感じで水瓶に縦置きすることなんて、振動が激しくとてもできなかった。

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この状態で数時間、放置しても全然、平気です。

というわけで、結果的にはパーフェクトな一品で満足しています。